会社情報

会 社 名 鈴木木酢園
(ススキ キズ エン)
代 表 者 鈴木 研治
(ススキ ケンジ)
所 在 地 〒838-0202
福岡県朝倉郡筑前町三箇山1013
TEL&FAX 0946-42-2684
メ ー ル kizuen@nifty.com

 

鈴木木酢園沿革

1955年~ 鈴木友文(父)開拓団で三箇山に入植。
鈴木昭子(母)三箇山小学校に教諭として赴任。
1959年~ 地域で最初に木酢の圃場栽培に着手。
1960年代 木酢の出荷をはじめる。
1970~80年代 収量が10tに達する。
宅配による全国顧客への発送開始。
グリーンコープへの出荷。 夜須高原カントリークラブへの小袋出荷。 博多水炊き 新三浦へ出荷。
天神 うどんすき 大福へ出荷。 大川 庄分酢 へ出荷。 甘木総合庁舎売店で販売。
1990年代 筑前町(旧夜須町)へ、木酢の穂木を提供。
筑前町にて、木酢の産地化がはじまる。
2000年代 友文(父)の高齢化にて、大口顧客との取引を解消。木酢園の荒廃が進む。
2007年~ 友文(父)の死去により、木酢園の荒廃が更に進む。
小口の顧客のみを、昭子(母)が細々と維持。
2019年~ 鈴木研治(次男)が、農園再興に着手。

 

鈴木研治略歴

1959年 鈴木研治 誕生。
1979年 東京農業大学 醸造学科へ進学。
1982年 国税庁醸造試験場にて、研修・卒論。
1983年 食品メーカーへ入社。
主として品質管理・品質保証部門を担当。
分析装置の 開発、検査装置の開発、表示発行システムの開発、FAシステム導入、HACCP、ISO9000、22000の導入。
品質保証本部に在籍(原料サプライヤー監査部門の責任者)。
2007年 友文(父)の死去により、夜須高原の木酢園を相続。
2018年 食品メーカーを早期に退職。
2019年 筑前町に帰郷し移住。
 7月 鈴木木酢園 屋号を届出。
 9月
木酢青果の販売を再開。
2020年 木酢加工場が完成。
 4月 木酢マーマレードの発売を開始。
Kiss酢(果汁瓶詰)の発売を開始。
カフェ クローブ、カフェ やまぼうし、パステリーハル、オニヅカ マルシェにて販売を開始。
 5月
ピクル酢(木酢とアップルビネガー)の発売を開始。
 6月 みなみの里での販売を開始。